Windows Update実施後、設定画面上に「サービスに接続できません」と表示される件について

Windows10 のWindows Update実施後、ドライブシールドSS10の設定画面を開くと
「サービスに接続できません」と表示され、設定画面の操作ができない問題が確認されております。

■対象製品
ドライブシールドSS10 (Ver.2.1.12.1194)

■発生条件
・Windows10
・Windows Update実施後に発生
・ドライブシールドSS10のWindows Update連携機能実施後に発生
・スマートコントロールのスケジュール機能によるWindows Update実施後に発生

■対策
ドライブシールドSS10がインストールされた端末にて、以下の手順を実施していただくことで現象の回避が可能です。

1. タスクマネージャを開き、プロセスタブの中にある「Centurion.Client」を右クリックし、タスクの終了を選択します。

2. サービスタブの中にある「Centurion Technologies Service」を右クリックで選択し、再起動を選択します。

3. 以下のファイルを実行し、ドライブシールドを起動します。
  C:\Program Files\ Centurion Technologies\Client\ctsrgui.exe

  実行後、設定画面が正しく表示されるか確認します。

4. ドライブシールドがプロテクトモードの場合は、一度プロテクトを解除して端末を再起動してください。
  また、プロテクト解除後に同じ現象が発生する場合は再度1~3の手順を実施してください。

本現象は2018年7月リリースの最新バージョンにて修正しております。最新バージョンはこちらからダウンロードできます。